【答え合わせ】痛恨の「占い間違い」発覚!しかし誤読した『雷沢帰妹』の予言すら的中してしまった、壮大な言い訳

イーチンタロット 沢風大過 雷風恒 日筮検証:答え合わせと実践

日筮検証:【沢風大過】五爻【×雷沢帰妹】→【○雷風恒】

どうも、平尾です。

いやぁ、申し訳ない…!
之卦(しか=変化後の卦)を間違えるとは……。
というわけで、今日は【沢風大過(たくふうたいか)】五爻(ごこう)【雷風恒(らいふうこう)】の日で、【雷沢帰妹(らいたくきまい)】は誤り……なんですが、まぁそのあたりは後ほど。

まずは日筮検証から。

中心を担う機械の不具合

【沢風大過】の大きな物語(卦辞)に、以下のような言葉があります。

「大過(たいか)は棟木(むなぎ)撓(たわ)む」
【大過】のときは、屋根を支える棟(むね)がたわんで家が傾くような、大変なときである。

以前、台車が飛び出すトラブルについて何度か書きました。
その機械は70分かけて商品にとある処理を施すもので、その搬出の際に台車が飛び出す、みたいな感じでしたが、いま現在そのエラーはほとんど解決済みです。

で、その機械を通さないと出荷できない商品が多数ありまして、工場の中心を担うといっても過言ではありません。
そいつが止まると、作業の大半が止まります。

工場の中心的存在であり、搬入口を根本、搬出口を末端とみれば、重要な部分を支える棟木(むなぎ)と見てよいでしょう。

その機械が今日、結構な頻度で止まりました。
修復に10~30分の時間がかかり、そのたびに作業が滞ります。

ただ、完全に止まったわけではなく、最終的にはしっかり動くようになったので、棟木が『折れる』というより、『たわむ』という表現があっていたのかなと。

その機械が止まると、大半の作業に支障がでるものの、まったくやれることがなくなるわけではありません。

なので、作業の順番を変えたり、休憩の時間を前倒しにしたりして、うまく時間使いつつ、終盤はいつもどおりの作業が出来るようになりました。

そして変化の先にあったのは【雷風恒】
【恒】は『恒久』『恒常』などからわかるとおり、『いつもどおり』を表す卦です。

序盤~中盤は「棟木がたわむような、大変な状況」でしたが、終盤は「いつもどおり」の作業に戻れたという、まさに【沢風大過】からの【雷風恒】な1日なのでした。

卜(うらな)いは偶然性が大事

亀の甲羅を火で炙り、熱で生じたひび割れの形状を基に占う『亀卜(きぼく)』という占術があります。
邪馬台国の卑弥呼がやっていたとかなんとか、そんな話があるとおり、この『亀卜』という占術は、古代中国でも重用されていた大変由緒あるものです。

その『亀卜』でできたひび割れが『卜(ぼく)』という字の由来になっている、といわれています。

火で炙られた亀の甲羅にどのようなひび割れができるのかは、だれにもわかりません。
そのことから、『亀卜』だけでなく、カードやコイン、サイコロをなどを使って表れた偶然性に意味を見出す占いを『卜術(ぼくじゅつ)』とか『卜占(ぼくせん)』と呼びます。

タロットカードやルノルマンカードなどの占いでシャッフルをしているとき、手元が狂ってカードがピョンと飛び出すことがあります。
単なるミスです。
なので、最初からシャッフルをやり直す、という方もいらっしゃいます。

が、大半の占い師は、そうしません。

このシャッフルミスによって飛び出したカードを『ジャンプカード』と呼び、「強いメッセージがあるから飛び出したのだ」とか「なにか補足するべきことがあるから飛び出したのだ」と読む人が大変多いのです。

そう、ミスもまた偶然性の産物であり、そこにはなにか意味があると考えるわけですね。

単なる読み違いだったのか

今日の卦は【沢風大過】の五爻。
之卦は本来【雷風恒】でしたが、俺は誤って【雷沢帰妹】と読みました。

この【雷沢帰妹】には『順序がチグハグになる』という意味があります。

今日1日を振り返って、前半~中盤あたりまでと、終盤のふたつに分けると【沢風大過】からの【雷風恒】でした。

ただ、【前半】【中盤】【終盤】の3つに分けるとどうでしょう。

『棟木たわむ』のごとく中心部の機械が不具合を起こしたあと、作業や休憩の『順序がチグハグ』になり、最終的には『いつもどおり』仕事を進められました。

どうも中盤あたりに【雷沢帰妹】の気配を感じるのですよねぇ。

つまり、俺が之卦を読み違えることもまた、易の想定内だったのではないかと。

そんな壮大な言い訳なのでした。

ごめんなさい。

ではまた明日!

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