【沢水困】初爻【兌為沢】
どうも、平尾です。
2月18日、水曜日。
二連勤の後半戦です。
【雷山小過】のミッション(やり残し)に一区切りをつけ、あと1日がんばろう!
……と思った矢先、易から届いたのは真っ黒な警告状でした。
【沢水困(たくすいこん)】の初爻(しょこう)
【困】の字からわかるとおり、これはどストレートに『困難』を示す卦です。
四難卦(しなんか)と呼ばれる『しんどい卦』四天王の一角を担うやべぇヤツですわ。
沢の水が下に漏れてしまい、完全に干上がってしまった状態です。
四柱推命で見た俺の命式は『火炎土燥(かえんどそう)』といって、宿命的に【水】が不足しています。
そのただでさえ不足しがちな【水(潤い)】がゼロになる。
つまり『精神的なガス欠状態』『枯渇』『孤立』の警告です。
尻に切り株、心に暗闇
今日の易の爻辞は、いまの状況を陰湿に描写しています。
「臀(しり)、株木(しゅぼく)に困(くる)しむ。幽谷(ゆうこく)に入(い)る」
お尻が切り株に当たり、痛くて座っていられない。その不快感から逃げようとして、光の差さない暗い谷に入り込んでしまう
身体的には「座り心地が悪い」「腰が痛い」
精神的には「居場所がない」「誰にも会いたくない」
今日も、仕事で行き詰まったり、誰かにいやなことを言われたりしたとき
「もういい、ひとりになりたい…」
ふとそう思う瞬間があるかもしれません。
しかしそれこそが『幽谷』への入口なのです。
さらに易は警告します。
「三歳(さんさい)覿(み)ず」
3年は誰にも会えなくなる
一度引きこもってネガティブな妄想を始めると、アリ地獄のように抜け出せなくなる。
今日はそんなメンタルの『沼』が、口を開けて待っているのです。
開運アクション【笑う】
どうすればこの【困】から抜け出せるのか。
変化後の卦(之卦)に明確な答えがあります。
【兌為沢(だいたく)】
【兌】は口(くち)、おしゃべり、笑い、少女、喜びを表します。
つまり、『誰かと話して笑うこと』で、道は開けるのです。
今日は『ひとりで考える』のが、最悪の手です。
考えれば考えるほど、水のない沢の底で干からびていくのです。
・休憩中はひとりでスマホを見ずに、同僚と無駄話をする
・帰りにコンビニの店員さんに「ありがとう」と言ってみる
・つらいことがあったら友人に電話して「きいてくれよぅ」と愚痴る
内容はなんでもいいんです。
口を開いて(兌)外の空気を吸い込み、言葉を発することで身体の中に風がとおり、淀んだ空気が入れ替わります。
弁解無用、ただ笑う
今日は言い訳け無用やで
さらに易は告げています。
真面目な相談や弁解は、少なくとも今日は通じません。
言葉を尽くすほど、空回りするのです。
なので今日は、難しい顔で深刻な話をするのはよしたほうがよさげ。
「困った困ったこまどり姉妹」と無理やりにでも笑い飛ばすのです。
その笑いが枯れた沢に水を(運気)を呼び戻す、唯一の儀式になります。
今日は尻の痛みに耐えながら、あえて明るく振る舞うのが吉。
お互い暗い谷底で会わぬよう気をつけましょう。
今日のテーマ【幽谷からの強制脱出】
「ひとりになりたい…」は危険信号。
物理的に場所を変え、誰かと話すこと。
笑う門には水(潤い)来たる。
では夜の検証記事で会いましょう。
よい1日を!

