【風沢中孚】四爻【天沢履】
どうも、平尾です。
2月25日、水曜日。
私事ですが、本日で48歳になりました。
丙午(ひのえうま)、年男でござんす。
次の午年(うまどし)は還暦ですなぁ…。
さて、誕生日といえば盛大なパーティーと言いたいところですが、今日の予定は『休み』と『歯医者の定期検診』のみ。
華やかさのカケラもございませんな。
ま、祝われるがあまり好きではないので、これでいいのですがね。
さて、そんな静かな誕生日に易がくれたメッセージですが、とても素晴らしい『所信表明』のようなものでした。
【風沢中孚(ふうたくちゅうふ)】の四爻(よんこう)
【中孚(ちゅうふ)】とは、親鳥が卵を温めるような、一点の曇りもない『まごころ』や『絶対的な信頼』のこと。
今日という新しい歳の始まりに、自分の中にある純粋な思い(卵)を、もう一度しっかり温め直せというサインですかね。
『逃げた馬』は、もう追わなくてよい
今日の易には、こんな言葉が添えられています。
「月(つき)幾(ほとん)ど望(ぼう)。馬匹(ばひつ)亡(うしな)う。咎(とが)なし」
月は満月になる直前。いままで乗っていた馬は逃げてしまったが、なんの問題もない
普通は相棒である『馬』に逃げられたら、大パニックなんですが、易は「追うな」と告げています。
この『馬』とは、我々をここまで運んでくれた『過去の成功体験』『古い習慣』『心地よい馴れ合いの人間関係』のことです。
48歳。
人生の完成(満月)に向かうこのタイミングで、もう『過去の自分』に頼るステージは終わった、ということでしょうか。
ひとつ上のステージへいくためには、いままで連れ添ったものを手放す『孤独な決断』が必要なのです。
今日、もしなにかを失ったり、別れを感じたり、あるいは「もうこのやり方はやめよう」と思ったりしたら。
それはネガティブな出来事ではなく、新しい自分へアップデートするための『美しき手放しの儀式』です。
自分の足で、虎の尾を踏みしめる
今日の之卦(変化後の卦)は【天沢履(てんたくり)】
【履(ふ)む】、すなわち『みずからの足で歩む』という意味の卦です。
馬を失ったなら、二本の足で大地を踏みしめて歩けばよし。
誰かのうしろを突いていくのでなく、自分が「これだ」と信じた王道を、虎の尾を踏むような慎重さで一歩一歩進んでいくのです。
開運アクション【過去と決別し、一歩踏み出す】
今日は盛大に騒ぐ日ではなく、静かに、そして深く『決意』を固める日です。
・今日までの自分を労い、不要になった古い習慣や未練を追わない
・他人の顔色を窺わず、自分が信じる道を堂々と歩く
・今日一日、家族や友人、自分に対して一点の曇りもない『まごころ』で接する
誕生日にこの卦が出たこと。
それは「過去の自分をすべて許し、手放し、今日から自分の足で新しい道を歩め」という天からの祝福だと受け取っています。
今日のテーマ【過去の手放しと自立】
今日まで自分を支えてくれた『古い習慣』や『執着』に感謝し、手放す。
今日からは自分の足で歩くときなのです。
平尾正和48歳。
コンゴトモヨロシク。
では夜の検証記事で会いましょう。
よい1日を!

