どうも、平尾です。
本日2月25日、無事に48歳の誕生日を迎えました。
SNS等でメッセージをくださった皆さま、本当にありがとうございます。
誕生日当日は、朝から雨が降っています。
雨は嫌いです。
本当に、昔から嫌いなんですよね、雨。
水不足でおなじみの香川県民からすると、もっと雨を好きになってもよさそうなものです。
実際、季節外れの渇水で数日前から第二次取水制限がかかっています。
いま降っている雨は、まさに恵みの雨というわけです。
そして、この大嫌いな雨も、今年ばかりは俺に恵みをもたらすものになりそうです。
さて、このブログでは毎日の『日筮(易占い)』について連載していますが、俺は『易占い師』であると同時に『四柱推命鑑定士』でもあります。
誕生日ということもありますので、今日は特別編をお届け。
「平尾正和という人間の魂の設計図(命式)」を、四柱推命という数千年の歴史を持つ古代学問のロジックで解き明かしていきましょう。
「なぜ俺は、いつも生き急いでいるのか」
「なぜ休日にわざわざ予定を詰め込んで自滅するのか」
ここらへんの疑問が、東洋の星占いによっていろいろ見えてくるのですよ。
というわけで『平尾の取扱説明書』として、少し長くなりますがお付き合いくださいませ。
本質は『水が一滴もない、灼熱の火山』
四柱推命では生年月日と出生時間から、その人がもっている『五行(ごぎょう)』=『木・火・土・金・水』のエネルギーバランスを算出します。
俺のベースとなる星(日干)は【戊(つちのえ)】で、五行属性は【土】
自然界に例えると、『どっしりとした大きな山』です。
基本的には器がデカくて面倒見がよく、1度決めたらテコでも動かない頑固な性格を持っている、とされています。
ここまでは、いいんです。
なんだか頼れる存在っぽくてね、悪くない。
問題は五行バランスの極端さです。
俺の五行を数値化するとこうなります。
・木:6 →責任・プレッシャー
・火:2 →知性・情熱
★土:2 →自我・頑固さ
・金:0 →表現・技術
・水:0 →お金・柔軟性・潤い
おわかりでしょうか。
【水】が「ゼロ」なんです。
【金】も同じく「ゼロ」ですが、【土】が【金】を生むので、そこまで深刻じゃない。
いや、あれば嬉しいんですけどね。
さて、この五行バランスから読み取れるのは
プレッシャー(木)が以上に強く、それを情熱(火)で燃やして自分のエネルギー(土)に変換している
ということです。
『殺印相生(さついんそうしょう)』というカッコいい呼称のある強運の型と読めるわけですな。
つまり、「逆境やプレッシャーがあればあるほどそれを燃料にして激しく燃え上がり、強引に結果を出す(身強)」というタイプなんですね。
裏を返せば「追い詰められないとダラける」とも読めます。
確定申告とか、締め切りとか、いろいろ心当たりが多すぎますな。
そして充分な燃料(木)を得て激しく燃え上がる炎を鎮めるための【水】=『潤い・柔軟性・金銭感覚』が一滴もない。
四柱推命の用語でこれを『火炎土燥(かえんどそう)』と呼びます。
水気がまったくなく、熱でカラカラにひび割れ乾燥した大地。
あるいは、いまにも噴火しそうな灼熱の火山です。
潤いがないから、常に焦っている。
宿命的に【水】=『財』をもっていないから、お金にルーズ。
うーん、心当たりがありすぎてしょうがない…!
では【水】が内にもかかわらず、なぜ雨が嫌いなのか。
理由は3つ
・ただでさえ多すぎる【木】を育てる(水生木)
・多すぎる【木】を燃やして【土】に力を与える【火】を弱める(水剋火)
・【水】の力を留めるために自身(土)の力を奪われる(土剋水)
【水】があれば落ち着きはするのでしょうが、あまり面白みのない人間になっていたのではないかなぁ、なんて思うわけですよ。
おそらく俺が雨を嫌う理由は、こういう宿命的な部分にあるんじゃないかなと。
『自刑』という終わらない一人相撲
さらに厄介なのが、命式に組み込まれた【午(うま)】という星です。
俺は生まれた『年』と『日』に、この【午】をもっています。
命式中に二頭の馬がいるわけですね。
四柱推命には同じ星が揃うと自分自身を傷つける『自刑』という法則が発動します。
その中でも、『午の自刑』はとくに厳しいと言われていいます。
この『午の自刑』がもたらすものは……。
・異常な負けず嫌いと闘争心
・カッとなりやすい沸点の低さ
・自分の不注意や焦りからの自滅
心当たりがありすぎますな…。
ちなみに『負けず嫌い』と『沸点の低さ』は本当に自覚が強すぎるあまり、なかば意図的に『争いを避ける』方向へ進んでいます。
勝敗のあるゲームすら嫌いですから。
しかし誰かと争わずとも、常に『自分自身の焦り』と戦い、勝手にイラついて勢い任せに大転倒する。
なんというか、俺という人間の、終わらない一人相撲って感じを表してますなぁ。
2026年【丙午】は60年に1度の大噴火
そしてここからが本題。
今年、2026年の干支は【丙午(ひのえうま)】
強烈な【火】のエネルギーを持つ年です。
ただでさえ『水ゼロの灼熱火山』に『巨大な太陽(丙)と溶岩(午)』がドカンと落ちてくるのですよ。
さらに俺がもともと持っている【午】×2に今年の【午】が合わさって【午】が3つになります。
頑固で言うことを聞かない二頭の馬(戊午×2)が縄張り争いをしているところへ、ところ構わず走り回る暴れ馬(丙午)が乱入してくるわけです。
的盧と絶影がにらみ合っているところへ、赤兎馬が躍り込んでくる、みたいな。
とんでもないことですよ、本当に。
これ、四柱推命鑑定士が見たらドン引きのヤバい星回りです。
・トリプル自刑による、極限のイライラと焦燥感
・火炎土燥の加速による、オーバーヒート(物理的な発熱・炎症・血圧の上昇)
2026年の平尾は、文字通り「じっとしていられない」状態になります。
社会的にも注目され、一気に飛躍できるボーナスステージ(帝旺の運気)でもあるのですが、アクセルがベタ踏み状態で固定されているので、ブレーキとハンドル操作を誤ると、壁に激突して大炎上してしまいそうです。
最近のブログで「確定申告が終わらない」「あれもこれもやらねばと焦る」「衝動的にバカ食いして反省する」「唐突な腰痛に襲われる」と騒いでいたのは、すべてこの『丙午の過剰な熱』に煽られていたからなのです。
生き残るために「水……水をくれ……!」
ではこの危険なボーナスステージをどう生き抜くか。
答えはシンプル。
圧倒的に足りない【水】を、意識的に補給すること
・焦って決断しそうになったら、物理的に【水】を飲む
・休日は無理に動かず、水辺で心身を落ち着かせる
・「早くやらねば…!」という衝動(火)が湧いたら「明日でいいや」と受け流す柔軟性(水)を持つ
今年のテーマは『クールダウン』です。
湧き上がる情熱(火)は、執筆や仕事、バンド活動などのアウトプットで放出させ、それ以外の日常では【水】を取り入れて生きていく。
平尾正和48歳
今年は「燃え尽きないこと」を目標に、しぶとくロジカルに運命を乗りこなしていこうかなと思います。
そして48歳の誕生日に雨が降ったこと。
それは天からの恵みと受け取ります。
雨は灼熱の太陽を隠し、燃えさかる炎を鎮めますからね。
長くなりましたがこのへんで。
今後ともよろしくお願いします。
※命式の作成には『ほしよみ堂』様の『ほしよみシステム』を使わせていただきました。
