日筮検証:【水雷屯】五爻【地雷復】

どうも、平尾です。
今日の易は、産みの苦しみを表す【水雷屯(すいらいちゅん)】から、『復活』『復旧』を意味する【地雷復(ちらいふく)】
気になるのは、昨日派手に破れたベルトコンベアーのベルトが直っているのかどうか、ですね。
長い応援とベルトの復旧
今朝も生産ラインの応援から、だったのですが……。
長いっ!!
普段は30~40分、長くても1時間で箱詰めラインへ移動するのですが、今日は丸っと2時間応援でした。
箱詰め商品もどんどん準備が整い、冷蔵庫に溜まっていく始末。
箱詰めされ、出荷を待つそれら商品群は、生まれるのを待ち焦がれているようなもの。
まさに【水雷屯】ですわ。
そして昨日破れたベルトコンベアーのベルトですが……。
無事復旧してました!!
昨日は課長が諦めていたようなので、今朝早くに工場長が直したのでしょう。
まぁ【地雷復】が出ていましたからね。
心配はしてませんでしたよ。
いやぁ、キレイなベルトって、いいですねー。
今日はいろいろ忙しくはありましたが、大きなトラブルもなく順調に仕事を終えられたのでした。
隠しミッション『腰痛のゆくえ』
実は昨日、ちょっとだけ腰を痛めていました。
日常生活に支障を来すほどではないにせよ、動作や姿勢によってはズキッと痛む、という感じ。
昨日の午前遅い時間あたりに痛めてから、悪化させないよう気を遣いながら作業をしておりました。
こういう急性の炎症は温めるとよくないので、昨夜は足湯で我慢。
寝る前に湿布を貼り、翌朝には治っているよう祈りながら床についたのですが……残念ながら痛みは残ったまま。
むしろちょっとヒドくなっているように感じました。
これが今日を通じて、どうなるのか。
悪化するか、改善するか、そのままか。
もし今朝の占いで【天水訟(てんすいしょう)】が出ようものなら、1日中コルセットを巻いて過ごすつもりでした。
しかし出たのは【水雷屯】からの【地雷復】
注目したいのはなんといっても『回復』とも『繰り返し』とも読める【地雷復】ですね。
もし最初の結果(本卦)が【坤為地(こんいち)】や【震為雷(しんいらい)】といった、同じ属性が重なる『重卦(じゅうか)』だったら、腰痛のぶり返しを警戒したでしょう。
しかし今日の本卦【水雷屯】は、地中で種が発芽し、地上へ芽吹こうともがいている状態。
そして之卦(しか:変化の先)に出た【地雷復】は『一陽来復』の意味を持つ、まさに春の芽吹きを意味する卦です。
冬の終わりから春にかけて種が育ち、地上に芽が出るという、なんとも美しい景色ですから、これはもう吉兆と見て間違いなしでしょう。
というわけで、昨夜貼って半分剥がれかけた湿布をそのままに仕事に臨んだところ、徐々に痛みは和らぎ、昼くらいにはそこまで気にならなくなりました。
完全に治ったとはいえませんが、もう問題はない見てよさげです。
爻辞で見る腰痛のゆくえ
あとになって気づいたのですが、今日得た【水雷屯】五爻のメッセージ(爻辞)が、腰痛のことをピタリと言い当てているように思えます。
「その膏(こう)を屯(ちゅん)す。小貞(しょうてい)は吉、大貞(だいてい)は凶」
善意がうまく浸透しない。小さな事をするにはよいが、大きな行動や決断はよくない。
『膏(こう)』は油や潤い、あるいは文字通り『軟膏』を表す言葉です。
「周囲への気配りや評価がうまく伝わらない」と解釈することが多いですが、ストレートに読むと「傷口に軟膏をうまく塗れず効果が浸透しない(屯す)」となります。
湿布はそもそも軟膏を貼り付けるものです。
寝る前に貼った湿布が半分剥がれてしまい、効果が浸透しない。
あるいは、湿布の効果だけで腰は治らない、というのは、まさに「その膏を屯す」
だとしても心配ご無用。
ギックリ腰のような大けがなら大問題(大貞は凶)ですが、ちょっと痛みが走る程度ならすぐに治る(小貞は吉)から、あまり気に病むなよ。
易神様の、そんな言葉が聞こえてきそうです。
こういうのを事前ビタッと読めるようになったら大したものですが、俺もまだまだ修行不足のようですな。
ではまた明日!

