8月31日~9月6日(9月第一週)道家易週筮
- 本卦(現在の状況・土台):【沢水困】
- 変爻(本日の焦点・動的なエネルギー):【五爻】
- 之卦(向かいつつある傾向): 【雷水解】
- 今週の予定:中盤に犬のトリミングと矯正歯科の定期診療。週末に自治会の会合
- 現在の情況・心境:中筮法で出すつもりが略筮法で出してしまった。検証記事を書き忘れた焦りがある。

どうも、平尾です。
今週は検証記事を忘れませんでした。
四連勤の三日目を終え、少し疲れが溜まり始めておりますが、なんとか最後まで書き切りたいと思います。
ではさっそく今週を振り返ってみましょう。
行き場を失った水は溢れるも(困)なんとか解決す(解)
今週の卦は困窮と枯渇を表す【沢水困(たくすいこん)】から、解消や解決を表す【雷水解(らいすいかい)】へ。
【沢水困】は「底の抜けた湖から水が漏れ出し涸れてしまう」と例えられます。
ただ、道家易の経典「周易闡真(しゅうえきせんしん)」によると「険(坎=水)の上に湖(兌=澤)があるので、水は行き場を失う」とあります。
まさにこれやん!
用水路に生えた雑草に流れをせき止められ、溢れた水が我が家の敷地に流れ込んだ、という状況です。
深夜、異変に気づき、緊急のドブさらいをする羽目になったのですよ。
どうやら翌日からの雨を前に、上流にある池の水を放流していたようです。
真夜中、LEDランタンの光を頼りに「三角ホー」を使って用水路に張った雑草の根を引き剥がし流れは正常に。

翌朝、無事に水が引き、解決を確認。
まさに【沢水困】からの【雷水解】な出来事でした。
突然イベントに誘われるも金の余裕はあまりない
週も後半を超えたころ、突然遠方のイベントに誘われました。
その日はたまたま休みで、翌日に有休を使えばいけます。
ぜひとも参加したい。
が、金はない。
金欠というほど切羽詰まってはいませんが、かといって余裕があるとは決して言えない懐具合。
交通費だけで数万円。
これがあとあとボディブローのように効いてきそうな、いやな予感がします。
月筮でも「今月は足りないものを補うため新たに得るのではなく、出ていくものを絞る月」みたいな鑑定が出ていたはず。
ここは断念すべきか…?

ただ気になるのは、8月までの流れを受けたものを研ぎ澄ますにはよく、中旬には動けるという部分。
このイベント、詳しくは言えませんが8月までのここ数ヶ月の流れがあってのお誘いです。
そして中筮法で出した中旬の【沢地萃(たくちすい)】は人が『萃(あつ)まる(=集まる)』ことを意味します。
人が集まるイベントへ、ギリギリ中旬に参加する。
ふむう…イケそうな気がするな…。
よし、ここは占ってみよう!
というわけで、Grokも使えるようになったことですし、久々に断易で卦を立ててみますか。
いくべきか、いかざるべきか。
以下、いろんな角度から何度もネチネチ読み解いてもらった結果を要約したものです。
断易鑑定要約
いった場合
行くと、その日の勢いでは動けます。ただし体の持ちは一日分です。使った元気や気疲れは、その夜のうちには成果になりにくい、と考えてください。
次の仕事の話は出ます。顔をつなぐ、名前を残す、匂いをつかむところまでは得です。その場で引き受ける、 条件を決める、契約した気になるのは早いです。決まりかけた話が、当日のうちにぼやける、という流れになりやすい。新しい話は出ても、その分だけ負担も自分に乗ってきます。
お金の話もまとまりやすい半面、その場では振り込まれません。「またやろう」「考えよう」で止まったまま、入金だけ遅れることがあります。先に出ていくのは、飲み代・持ち出し・無償の手伝いです。実入りを数えるのは、日を置いてからです。
この場は休みではありません。遊んだつもりが、仕事の約束にすり替わります。中身は行ってみないとわかりません。時間と出費の上限を先に決め、約束は一つだけ残し、その日のうちに「決まった」「入った」と書かないのが安全です。
いかなかった場合
行かないと、自分は動きません。休めた感じにはなりにくい。現場の残務や、今ある仕事のほうが、動かない自分を養う形になります。「休んでいる」と思い込むことと、実際に回復することとは別です。
今ある仕事は、休む選択そのものにぶつかります。当日は仕事が目立って見えても、土台は弱く、休み側の事情がそれを押し返します。次につながる展開も、途中で折れやすい。休んだつもりが、体裁や残務のほうへ戻ります。
収入は増えにくい。休みがお金を生む、という流れはこの時期は弱い。今ある仕事を休んでも、新しい実入りにはなりにくい。
本当の休みを取るなら欠席の形は正しい。ただしこの日は、仕事の連絡や締切が休みへ割り込みやすい。中途半端に欠席して、家で仕事の火種を追うのがいちばん損です。仕事も休みも、中途半端にぶつかり合って終わります。
どうやらいったほうが面白そうなので、参加してみることにしましょう。
というわけで行きの便だけ手配。
帰り、泊まりは流れにまかせて適当にやります。
なにもないと思っていた9月。
なんだか急に忙しくなりそうな気配です。
では明日の週筮で会いましょう!
断易鑑定要約初稿
以下、最初に要約してもらったものです。
これで卦や旺相についてはある程度わかると思います。
さすがにこのまま本文に載せるとワケがわからん人が多数だと思うので、ここから「平易な表現で」と注文をつけ、改稿してもらいました。
いった場合
離宮の火水未済が雷山小過へ変じ、二・三・上が動く。世は三爻午火・兄弟で発動し、申月は病・囚、巳日は臨官。当日の熱で自分から出るが、化先の申金は日空亡で化空し、労力は残りにくい。
官鬼は世の下の亥水。飛神が動くため出伏し、月は相・長生、日は絶冲。次の仕事の芽は出るが、その場の確定は冲散になる。出た官は水剋火で世を剋す。
妻財の酉金は月旺・日長生の假空。動じた辰土と辰酉合し、報酬は一塊になるが絆住する。世応の兄弟火が同動し、出費が先行する。実入は酉の出空以降。
子孫の辰も動くが月空で酉に合し、休みは金の話へ化合する。裏卦身のため、場の実体は行ってみないと確定しない。火は土まで落とし、金は条件だけ残し、当日は入った・決まったと勘定しない。
いかなかった場合
兌宮の兌為沢が坎為水へ変じ、初・四が動く。世は上爻未土・父母で静、騰蛇が乗る。申月は土の休、巳日は臨官。主体は動かず、值日の官鬼巳火が火生土して世を養う。欠席しても世は休めていない。残るのは受け身の生存である。
官鬼は初爻巳火で発動し值日に見えるが、申月は病・囚かつ月空。化先の寅木は回頭生でも月破。同時に卦身の子孫亥水が発動し、巳亥で官を冲剋する。眼前の仕事を、休む選択そのものが砕く。
妻財の卯木は静で、月は死・絶、日は病。原神亥は水生木するが、月建の金剋に勝てない。増収の主経路は閉じる。
子孫は亥に乗り、月の相・長生では本命に見える。だが巳日は絶冲で、休みは成立しない。化先の申は化空し、休んだつもりが空の義務に化ける。中途半端な欠席は、官と子孫の互冲だけが残る。


