【風沢中孚】五爻【山沢損】
どうも、平尾です。
4月1日、水曜日。
いよいよ新年度が幕を開けました。
街には真新しいスーツに身を包んだ新社会人がどこか緊張した面持ちで歩いていたり、SNSでは「今日から新しいステージです!」なんてフレッシュな報告が飛び交っているのでしょうね、おそらく。
一方の俺はとういと、昨日で役目を終えた新人さんを見送り、いつもの職場でいつもどおりの二連勤後半戦。
年度が切り替わろうとも、昨日までの疲れをじんわり引き継いでおります。
周りがキラキラと浮き足立っている時期、新社会人にいいところを見せようとかそんな感じで背伸びしがち。
そんな浮ついた心を、易神さまは「変にカッコつけへん、むき出しの真心が大事やぞ」と、ぶった斬ってくるのでした。
【風沢中孚(ふうたくちゅうふ)】の五爻(ごこう)
【中孚(ちゅうふ)】とは、親鳥が卵を温めるような、打算や駆け引きの一切ない絶対的な誠実さを示す状態。
表層的なテクニックや、安っぽい見栄ではなく、自分にとってもっとも重要な『核』だけで世界と共鳴しろという卦です。
真心で手を取り合う
今日のポイントである二爻には、こんなメッセージが添えられています。
「孚(まこと)有りて孿如(れんじょ)たり。咎(とが)なし」
嘘偽りない真心で手を取り合い、心を通わせる。なんの問題もない。
飾った言葉やテクニックを捨て、本音で相手と向き合う。
損得勘定や「自分をよく見せたい」というエゴを捨て、むき出しの誠実さで接したとき、相手や周囲と驚くほど共鳴できる。
今日は無理に自分を大きく見せるような小細工は、全部手放していい、という感じ。
空っぽのドラムが、一番よく鳴る
今日の運勢の核心を突くのは、変化の先にあるもの。
余分なものを減らす、削ぎ落とすという意味を持つ【山沢損(さんたくそん)】へと至るプロセスです。
ドラマー的にいうと、シェル(太鼓の胴)の中に消音材を詰め込みすぎたり、派手な装飾で外側を固めすぎたりすると、音の抜けが悪くなって全然響かなくなる。
不必要に自分を飾るものを潔く削ぎ落とす(損)、引き算の美学が重要なのですぞ。
開運アクション【損をしてでも誠実さを貫く】
今日は見栄や自己防衛を捨て、打算のない誠実さで他者と向き合う日です。
・見栄を捨て、等身大の自分でいる
・他人のミスを許すゆとりを持つ
・寄付や募金をする
誠実な行動の結果【損】をすることがあれば、それはのちに大きな【益】となって還ってきますぞ。
今日のテーマ【引き算の美学と魂の共鳴】
自分を大きく見せようとする見栄や小手先のテクニックを削ぎ落とす。
むき出しの誠実さだけで周囲と向き合う。
今日、還付金は振り込まれるのか!?
では夜の検証記事で会いましょう。
よい1日を!

