【離為火】上爻【雷火豊】
どうも、平尾です。
3月7日、土曜日。
四連勤の2日目ですね。
昨日の『引き算作戦』が功を奏し、気力体力には余力があるのですが……。
こういうときって、逆に視野がクリアになりすぎて、周りのちょっとしたモタつきや細かいミスがやたらと目につきがち。
「なぜそこでつまづくのですか?」
「もうちょっと効率のいい動きとかありますやん」
なんて、つい心の中でダメ出しをして、イライラしてしまう。
気力が充実しているからこそ陥りやすい『完璧主義的なトゲトゲしさ』を憂慮してか、易神さまはこんな卦を出してくださいました。
【離為火(りいか)】の上爻(じょうこう)
【離(り)】は火や太陽を表します。
これが上下に重なった【離為火】は、視界が極めてクリアになり、物事の核心が手に取るようにわかる状態を意味します。
ボスだけを討ち取り、下っ端は見逃す
今日のポイントである上爻には、こんなメッセージが添えられています。
「王用(もっ)て出征す。嘉(よ)きこと有り、首(しゅ)を折(た)つ。其の匪醜(ひしゅう)を獲(え)るも、咎(とが)なし」
王みずから出陣し、見事敵の大将を討ち取るが、下っ端は見逃してやる。なんの問題もない。
つまり、なにか問題が起きた場合、一番の根本原因だけを一撃で仕留め、それに付随する小さなミスや未熟さなんかは厳しく責め立てない、という感じです。
視界がクリアな今日、目につくものすべてに噛みついて『全方位攻撃』をしてしまうと、炎が強くなりすぎて自分も周りも焼き尽くしてしまいます。
今日正すべきは『一番のボトルネック(首)』ただひとつ。
之卦(変化の先)に出た【雷火豊(らいかほう)】は、エネルギーの爆発やダイナミズムを表しますので、昨日温存した力は小言を言うためではなく、問題のボトルネックを解消する一撃のために使うのが正解。
開運アクション【一点突破と大らかな豊かさでの許し】
今日という日を大過なく乗り切るためには、寛容さという余裕が必要です。
・一番厄介な問題だけをズバッと解決!
・細々したトラブルや他人の未熟さは、笑って許す
・太陽の光を浴びて気持ちを明るくする
今日は【離】に宿る炎を、『焼き尽くす火』ではなく『道を照らす光』として使いましょう。
今日のテーマ【根本原因の特定と周囲への寛容さ】
視界がクリアなぶん、他人のアラが目につく日。
すべてを完璧にしようとしない。
一番のボトルネックを断ち斬り、他は許す度量を持つ。
細かい問題は華麗に受け流すとして、どんな問題が待ち受けているのやら…。
できれば大きな問題(首)に出会うことなく、仕事を終えたいですなぁ。
では夜の検証記事で会いましょう。
よい1日を!

