【風沢中孚】初爻【風水渙】
どうも、平尾です。
2月20日、金曜日。
二連休後半戦、今日のメインイベントは『矯正歯科への定期診療』です。
このために今日の休みをとったものの、場所はちょっと遠いし、朝もちょっと早めだし、正直面倒くさい。
どうせ出かけるなら「ついでにあの店にも寄ろうかな」とか、いっそのこと「予約ずらして今日は確定申告に集中や!」なんて、つい別の選択肢が頭をよぎります。
しかしどうやら易神さまは、そんな俺の『浮気心』を完全に見透かしていたようです。
【風沢中孚(ふうたくちゅうふ)】の初爻(しょこう)
『中孚(ちゅうふ)』とは、心の中にある一点の曇りもない『真心』や『絶対的な信頼』のこと。
親鳥が卵を抱いてじっと温め続けるような、純粋で美しいエネルギーのかたちです。
「あっちの方がいいかも」が運気を下げる
この卦の初爻には今日の俺の行動を決定づける、こんな言葉が添えられています。
「虞(はか)れば吉。他(た)あれば燕(やす)からず」
深く考えて心を定めたら、吉。他に別の考えを持てば、心は安らがない
ようは「あれもやろう、これもやろう」と選択肢を増やすなってことです。
「あっちのほうが得かも」
「あの予定に変えようかな」
そんな打算や浮気心(他心)をもった瞬間、大切に温めていた卵(中孚)は音を立てて割れ、心は激しく消耗します。
2日連続の『ストレス解消』サイン
実は今日、面白いことに、変化後の卦(之卦)が昨日と同じ【風水渙】になっています。
【渙】は、春の風が吹いて、凍てついた川の氷がサラサラと溶けて流れていくという、最高に癒される景色。
昨日は「視界を極限まで狭めること」で、なくしていたものが見つかり、つまづいていた作業が進むというストレス解消モードに入りました。
今日は「打算を捨ててひとつのことを信じ抜く」ことで、ストレス解消プロセスが完全に終了し、心のわだかまりがすべて洗い流されると、易は告げているのです。
器用な立ち回りは必要ありません。
「これしかない」と腹をくくり、見返りや効率を求めずに目の前の予定をこなすと大吉です。
開運アクション【選択肢を増やさない】
朝「これをやる」と決めたら、他の雑念はシャットアウトしたほうがよさげ。
・よそ見をしない:「他心」をもたず、目の前の仕事や人に100%の意識を注ぐ。
・寛大になる:相手のミスや至らなさを、卵を温めるように許し、見守る。
・嘘をつかない:自分に対しても、相手に対しても、見栄や打算を捨てる。
今日は不器用なくらいまっすぐに、ひとつのことだけを信じ抜く日なのです。
今日のテーマ【選択肢の完全消去】
「ついでに」は禁物
朝決めたスケジュールだけを、親鳥が卵を温めるように、愚直に守り抜くのです。
では夜の検証記事で会いましょう。
よい1日を!

