【乾為天】三爻【天沢履】
どうも、平尾です。
5月20日、水曜日。
長かった地獄の六連勤も、ついに今日が最終日です。
いやぁ、気力も体力もギリギリで
「今日1日なんとか流せば、明日は休みだ!」
と、つい気が緩みそうになりますなぁ。
ところがそんなボロボロの俺に対して易神さまは
「天体の運行のように、一秒の狂いも休止もなく動き続けろ」
という、容赦のないスパルタ指令を叩き出してきました。
【乾為天(けんいてん)】の三爻(さんこう)
【乾(けん)】とは、易経六十四卦の筆頭であり、すべてが陽(剛)のエネルギーで満たされた、圧倒的なパワーを持つ卦です。
昨日の【火天大有(かてんたいゆう)】のように天から恵みを得られるというものではなく、『自強不息(じきょうふそく=休むことなく自ら動き続けること)』という極めてストイックな修練を要求されている状態なのです。
六連勤最終日の慢心をぶった斬る
今日のポイントである三爻は、六連勤のラストスパートにおいて、もっとも気をつけるべき『心の隙』を鋭く突くものです。
「君子終日乾乾(けんけん)し、夕(ゆうべ)に惕若(てきじゃく)たり。厲(あやう)けれども咎(とが)なし。」
朝から晩まで休むことなく身を粉にして働き、夕方になっても『やり残したことはないか』と恐れ慎む。非常に厳しい状況だが、そうしていれば過ちを免れる。
易神さまはズバリ
「昨日までうまくいったからといって、今日手を抜くなど言語道断。朝から晩まで馬車馬のように働き、仕事が終わったあとも気を抜かずに反省しろ」
と言っているわけです。
「もうちょいで休みやー!」
なんて浮かれている場合ではありません。
基本に忠実に、同じ手順を何度でも反復して確認する。
このヒリヒリするような緊張感を保ち続ける事だけが、今日を無傷で乗り切る唯一の道なのです。
気を抜いた瞬間に虎の尾を踏む
変化の先にあるのは、礼節をもって慎重に足を履(ふ)み出すこと、そして『虎の尾を踏む』危険性を孕む【天沢履(てんたくり)】
六連勤の疲労から作業が雑になったり、同僚への言葉遣いが荒くなったりした瞬間、ガブッと虎に噛みつかれ、これまでの足場が一気に崩れ去るぞ、という強烈な警告ですな。
帰宅後の夕方以降も、羽目を外さず自分の口(飲食や発言)を厳しく律して過ごすことが求められています。
開運アクション
- 自強不息の完遂
疲労を言い訳にせず、自らの意志で自分に鞭を打ち、圧倒的な行動量で実務に没頭する - 慢心の完全排除
「これくらいでいいだろう」という慢心を許さない
マニュアルどおり、基本に忠実に確認作業徹底する - 夕暮れの反省会
仕事が終わってもすぐに浮かれず
「今日の作業にミスはなかったか」
「誰かに失礼な態度をとらなかったか」
と、慎重に振り返る。
勢いに満ちた日なので、可能性を信じて突き進むのも良いですぞ。
今日のテーマ【休むことなく働き、虎の尾を踏む隙を一切見せない】
今日は本物のプロフェッショナルになるための、極めて厳しい筋トレの日。
天の運行のごとく寸分の隙も見せずに働き抜く。
あと1日、気を抜かずにがんばりますぜー!
では夜の検証記事で会いましょう。
よい1日を!

