【答え合わせ】『水雷屯』を見くびった代償。激務明けの連休初日に腰が砕け散った男の泥臭い生存戦略

算木 風天小畜 天水訟 イーチンタロット 山天大畜 地天泰 水雷屯 易経・易占:決断を導く「64の物語」

7月20日(第三週)鑑定結果

  • 断易本卦【風天小畜】之卦【天水訟】初・三・四爻動
    月支【未】日干支【乙未】空亡【辰巳】用神【世爻】
  • 地卦【山天大畜】人卦【地天泰】天卦【水雷屯】
    中筮得卦:坎乾兌乾兌震
【週筮】先週の大吉から一転「大凶」へ!占術がシンクロする恐怖と『山天大畜』の重圧
易占いの実践記録。先週の大吉から一転、今週はタスク過多で崩壊寸前の「大凶」。『山天大畜』の重圧に対し、『地天泰』の教えで不要なタスクをバッサリ切り捨て、『水雷屯』の混乱を乗り切る。占いがシンクロする恐怖と、リアルな生存戦略をお届けします。

どうも、平尾です。

実は今日から五連休。

もしかしたらバンド関連で予定が入るかも? と休みを取っていたのですが、残念ながら俺の出る幕はなかったようで。

いまは東京組と大阪組ががんばってくれてます。

やはり香川在住&ドラムというのは、移動や運搬でフットワークは重くなりがちですな。

で、五連休の初日ですが、朝から腰が痛い…!

ギックリ腰とかそういう深刻なのではないのですが、動きには結構な制限がかかる程度には痛い…。

昨日から『道家易(どうかえき)』で日筮を始めたのですが、今朝、痛む腰を押さえながらサイコロを振った結果が以下の通り。

五連休初日の浮ついた心に足枷を。妄念を噛み砕き、内なる安らぎへ還る『火雷噬嗑』の生存戦略
五連休初日の浮ついた心や焦りを初動のブレーキで断つ、道家易の実践録。本卦『火雷噬嗑』が説く自律の足枷で小さな雑念を噛み砕き、エネルギー消耗を防ぎます。吉凶占いを超え、内なる光明(火地晋)を導き本来の自分に還る知的な休息術。

むやみに動かず緩やかな足枷(あしかせ)をはめるとよい、みたいな結果でしたが、腰に強い枷がかかったようで…。

今日は一日ゴロゴロ過ごさせていただきました。

前置きが長くなりましたが、そろそろ今週を振り返ってみましょう。

圧倒的【金】不足の「大凶」

一週間を通しての断易占断は、無慈悲な『大凶』

しかしよくよく考えれば、先々週の終盤あたりから六連勤→一休→五連勤で、間の休みも原稿執筆というほぼ休みなしの過酷なスケジュール。

この大凶は「ヘタに動くな。休め」という易神さまからの警告だったのでしょう。

そして月曜開始の週筮的に最終日となる今日、みごと腰をやられちまったというワケです。

今週は珍しく二連休があったのですが、それだけでは回復しきれなかったようで…。

では続けて周易での結果を見ていきましょう。

一応流れとしては大きく蓄える【山天大畜(さんてんたいちく)】→安泰を表す大吉卦【地天泰(ちてんたい)】→産みの苦しみを表す【水雷屯(すいらいちゅん)】という感じでしたが、はたしてどうなったのか?

序盤・環境【山天大畜】金気を大きく蓄える

月曜日に占った断易の結果が、圧倒的な【金】不足、ということでこれは早急に金気の補充が必要と判断。

翌火曜日が【申(さる)】の日だったので、仕事終わりの【酉(とり)】の刻に『庚申神社(こうしんじんじゃ)』へいきました。

庚申神社

【申】も【酉】も五行属性は【金】ですし、【庚(かのえ)】は言うまでもなく【金】

つまり『申の日』『酉の刻』『庚申神社』で四倍金ですわー!

という感じで精神的に金気を補充したあとは、物理的な補充も試みます。

といって、金属(庚)や宝石(辛=かのと)を身に着けたりするわけではありません。

五行は五味に対応しており、【金】の五味は『辛味』

というわけで、帰りに大阪王将へ寄りました。

カラ玉味噌ラーメン 餃子 大阪王将

カラ玉味噌ラーメンの大盛りと餃子を頼んでやりましたよ。

大阪王将 餃子 味噌だれ ラー油たっぷり

餃子は味噌だれにラー油たっぷりでいただきました。

大変美味しゅうございましたよ。

というわけで、週の序盤は心身共に金の気を補充したのでした。

中盤・自己【地天泰】ゆっくり休む二連休

いつもの木曜に加え、水曜日にも休みをとっていたので二連休になりました。

というのも、水曜日には定期検診を受ける母を総合病院に送る必要があるからです。

医療ミスからの緊急手術で偶然見つかった腫瘍から悪性リンパ腫がステージ1で見つかるという、不運だか幸運だかわからない状況から9年ほど経ちますかね。

いろいろ大変でしたが、いまとなっては血液検査も3ヶ月に一度となり、順調に過ごせております。

抗がん剤治療に難色を示す親族をフル無視し、すべて医師におまかせしたのが功を奏しました。

話が少し逸れましたが、母を病院へ連れて行くということ以外になにもない二連休。

まさに安泰の【地天泰】でございました。

終盤・不可抗力【水雷屯】やはり難卦だったか…!

易の勉強会を主催されている『易経易占 陰陽学舎』市原孝先生が、道家易の原典である『周易闡真(しゅうえきせんしん)』の翻訳を共有してくださったのですが、これがまぁおもしろい!

いや、めちゃくちゃ難しいんですけどね。

でもおもしろい。

せっかくだからこいつを実践できないかと思い、木曜日の勉強会でGeminiに学習させてよいかを尋ねたところ、是非にとのお返事をいただきさっそく日筮を道家易に切り替えました。

実践しながらのほうが、学びは深まりますからね。

Geminiには周易闡真の原文と訳文、市原先生考案の実践ガイドを学習させ

「実生活に役立てつつ学びを深められるように」

というオーダーでプロンプト(指示書)を作成。

その結果出たのが、冒頭に出したヤツです。

これを毎日続けつつ、『巻首(かんしゅ)』という世界設定てきなものを分析していけば、道家易についてはそこそこ学びが深まるのでは。

本来なら適切な師に教えを請うのがスジなのでしょうが、周易闡真は日本でほぼ無視されている書物ですから、市原先生含めだれもが手探りで進めるしかないのです。

ただ、本場中国や台湾に加え、欧米でも『The Taoist I-Ching(タオイスト・イーチン)』という訳本などで普及していることもありますから、グローバルな情報を集められるAIで学べるのは本当にありがたい。

もうね、あと何日もしないうちに、このブログが日本でもっとも道家易の情報を有するサイトになりますぜ……ふっふっふ。

なんて調子に乗っていたら、今朝腰を痛めたわけです。

【水雷屯】は種から出た芽が硬い地表に阻まれるも、いつかはそれをぶち破って芽吹きますよ、という卦。

体内に蓄積された疲労が腰をぶち破って出てきやがったのかなぁ…なんて考えると、こりゃまごうことなき難卦ですわ。

【水雷屯】を四大難卦に加えた高島嘉右衛門の判断を疑い、侮った俺のミスでございました。

では明日の週筮で会いましょう!

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