【日筮検証】サポート皆無の現場と内ももの激痛。沢風大過の「限界突破」を身体で味わった一日

イーチンタロット 沢風大過 天風姤 日筮検証:答え合わせと実践

日筮検証:【沢風大過】上爻【天風姤】

【日筮】限界のその先へ。沢風大過が教える、絶体絶命の職場で「独り立ちて懼れず」を貫く覚悟
今日の易占いは「沢風大過」から「天風姤」へ。二連勤後半戦、家屋の梁がしなるほどの圧倒的な実務や責任(大過)が押し寄せる臨界点の時。他者への甘えを捨て、孤高の覚悟(独立不懼)で激流を渉りきる、男の引き際と攻め時を解説。

どうも、平尾です。

今日は朝一番から生産ラインの応援でした。

それはいつもどおりのことなのですが、今日に限っては怖ろしいほどサポートが少なかった…!

【沢風大過(たくふうたいか)】のメッセージ

「面倒ごとも全部1人でやる覚悟をもて(独り立ちて懼れず)」

とは、このことか!

と、朝から思い知らされたのでした。

人手不足かタイミングか

生産ラインといっても、目の前の作業だけをしていればいいというわけではありません。

他ラインの備品が足りなそうなら隙をみて補充したり、例の70分処理機の搬入をやったり、もちろん自分のところの備品が足りなくなることもあります。

普段はそれを、気づいた人がやる、みたいな感じなのですが、今日は現場に人が少ないのと、タイミングが微妙に合わないのとで、ほぼすべて俺がやる羽目に。

相方が工場長なら気兼ねなくラインを離れられるのですが、今日はパートさんだったのでそういうわけにもいきません。

ラインを離れて雑務をこなし、小走りに戻ってからは、作業ペースを一時的にブーストして自分の遅れを取り戻し、相方の負担を減らす。

それを何度か繰り返したとき

「あれ、俺ばっか走り回ってんな」

という事に気づいたわけです。

そこで【沢風大過】の「独り立ちて懼れず」を思い出し、今日は目についた雑務は全部やってやろうと開き直ることにしたのでした。

仕事に溺れ、大きく過ぎる

箱詰めラインに入ってからも、目につく雑務をこなしたり、たまに応援に呼ばれたりと現場を駆け回っておりました。

ふと時計を見ると結構いい時間……というか、思ったほど時間が経っていない。

いつもより15分早いですが、作業のキリがよくなったので小休止に入ります。

休憩所にいくと、なんだかいつもより人が多い。

みんなお昼ご飯食べてんな、と思って時計確認したところ……

短針が思ってたより1時間進んでるやないかーい!!

つまり15分早く小休止に入ったつもりが、45分遅れだったというオチ。

どうやら頭のてっぺんまで仕事にどっぷり浸かって時間の感覚が狂い、予定の時間を大きく過ぎる(大過)ことになったようで……。

ま、思ってたより1時間早く過ぎていたのでよしとしましょう。

股の痛みに背骨たわむ

おかげさまで、昨日の200回強制スクワットは順調に筋肉痛をプレゼントしてくれました。

とくに『内もも』がヤバい。

気がつけば荷物を積む際、腰の落とし具合が浅くなっています。

いかんいかん、これは腰や背骨を痛める原因ですわ。

【沢風大過】は【風】の上に【沢】があるかたちで、家の屋根を支える棟木(むなぎ)が撓(たわ)むこと意味します。

易経の【風】は人体だと『股』を表します。

そして棟木は『背骨』や『腰』と見ていいでしょう。

つまり、『股』の痛みでへっぴり腰になると、背骨や腰を痛めてしまうぞ、という警告なのです。

ならば、痛みに耐えて深く腰を落とすしかありません。

しょせん筋肉痛です。

多少悪化したところで、そのぶん鍛えられるわけですからなんの問題もない(咎なし)のですよ。

とはいえ、内ももの筋肉痛が酷い状態で、しっかり脚を開いて腰を落とす『腰割り』は、そうとう効きますぜ。

無理をせず、少しくらい脚を閉じてもいいのでは?

いやいや、その逃げが命取りになるのですよ。

逃げの姿勢が膝を殺す

今日の易は【沢風大過】の上爻。

上爻はその卦の最終地点です。

変化の先は【天風姤(てんぷうこう)】ですが、それは上爻の陰陽をひっくり返した場合のこと。

上爻がそのまま先に進むと、また別の卦が待っています。

易の解説書『序卦伝(じょかでん)』には、六十四卦の順序が書かれています。

1番【乾為天(けんいてん)】を皮切りに、2番【坤為地(こんいち)】、3番【水雷屯(すいらいちゅん)】と続きます。

そして最後に64番【火水未済(かすいびせい)】で終わり、また1番【乾為天】に戻るというループ構造。

さて、【沢風大過】は28番目の卦です。

その上爻が次の段階へいくと、待っているのは29番【坎為水(かんいすい)】

こいつは何度も俺の膝痛を暗示してくれた大凶卦なのですわ。

ここであらためて【沢風大過】上爻のメッセージを見てみましょう。

「過(す)ぎて渉(わた)る。頂(いただき)を滅(めっ)す。凶なれども咎(とが)なし」
勢いを増した激流の川を、覚悟を決めて渡ろうとした結果、水の深さが頭頂(頂)を超えて溺れてしまう。最悪の事態だが、その意気やよし。

これ、頭のてっぺんまで水に浸かる勢いでしっかり腰を落とせば、筋肉痛は悪化するが膝痛は避けられるぞ、というアドバイスだったのですよ。

おかげさまで、腰も背中も膝も痛めず、二連勤を乗り越えることができました。

……で、【天風姤】は?

あー……パンプアップした大腿筋との出会い、みたいな?

うん、まぁそんな感じでいいや。

ではまた明日!

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