【山水蒙】参考【山風蠱】
どうも、平尾です。
4月30日、木曜日。
過酷な六連勤を終え、ようやく迎えた久々の休日。
「泥のように眠り、なにもしない1日にしよう」
と心に決めたところへ、易神さまは
「心の緩みに気をつけろ。安易な誘惑に流されると休日が腐るぞ」
と、極めて鋭い警告を発してきました。
【山水蒙(さんすいもう)】の三爻(さんこう)
【蒙(もう)】とは、深い霧に包まれて視界が利かず、未熟で事の理非がはっきりしない状態を表します。
休日の解放感からくる心の緩みと、「せっかくの休みになにをしよう」とい手持ち無沙汰が入り交じった感じでしょうか。
安易な娯楽に走るな
今日のポイントである三爻には、こんなメッセージが添えられています。
「女(じょ)を取(めと)るに用(もち)いる勿(なか)れ。金夫(きんぷ)を見て、躬(み)を有(たも)たず。利(よろ)しき攸(ところ)なし」
(金持ちの男を見て自分を見失い、フラフラと引き寄せられるような女を娶ってはならない。良いことは何もない)
『なにもしない』と決めたものの、いざ時間ができると、ながらスマホや動画、ネットサーフィンといった『手軽で刺激的な娯楽(金夫)』が目に入りやすくなります。
それにフラフラと引き寄せられ、気がつけば何時間も無駄に消費し、自分自身を見失ってしまう(躬を有たず)。
そんな堕落への誘惑が、今日の休日には潜んでいるのです。
堕落した休日は内部から腐敗する
変化の先は、皿の中で虫が湧き、内部からの腐敗や崩壊を示す【山風蠱(さんぷうこ)】
なにもしない『白』の休息と、欲望に流されて時間を腐らせる『蠱』の堕落は、似て非なるものです。
疲れているからとゴロゴロしすぎれば、姿勢が崩れて呼吸が浅くなり、ギュ悪に身体の内部で披露が腐敗するのです。
安きに流れるのではなく、読書や占いの勉強、あるいは正しい睡眠など、己の徳を育むための静かな行動を、果断に選択することが、明日からの活力を生み出すのですぜ。
開運アクション【節度を守り、誘惑を断ち切る】
今日は『堕落の境界線』を冷徹に見極める日です。
- ながらスマホや動画など、無駄な時間を消費する安易な娯楽を遠ざける
- ゴロゴロしすぎて姿勢を崩さないよう気をつけつつ、窓を開けて部屋と身体に風を通す
- 『なにもしない』のではなく、読書や良質な睡眠など『自分を育む行動』をとる
掃除や片付けをしたり、カバンや財布の中身を整理したりするとよいですぞ。
今日のテーマ【安易な誘惑を切り捨て、正しい休息で徳を養う】
深い霧の中で己の真価を試されている修行者であれ。
「これくらいならいいだろう」という心の緩みを断ち斬り、節度ある行動を取る。
神棚の用意や月筮(げつぜい)などなど、実はやることが結構ありそうな感じ。
夜の検証記事で会いましょう。
その前に月筮記事をあげるかも?
なんにせよ、よい1日を!

