【地火明夷】五爻【水火既済】
どうも、平尾です。
5月15日、金曜日。
さて、今日から地獄の六連勤が始まります。
長丁場の初日ということで、
「ちょいと気合いを入れていきますかー」
と、燃えあがりたいところですが、易神さまから出た本日の作戦行動は
「己の才能と気合いを完全に消し去り、ポンコツを演じ切れ」
という、まさかの潜伏指令でした。
【地火明夷(ちかめいい)】の五爻(ごこう)
【明夷(めいい)】とは、太陽(明)が大地の下に没し、光が遮られて傷つく(夷)状態を表します。
つまり、今日は自分の正しい意見や実力を出そうとすればするほど、周囲の無理解や理不尽な環境に叩き潰される『暗黒の時』ということですな。
究極のサバイバルは『愚か者』を演じること
今日のポイントである五爻には、こんな過激な生存戦略が添えられています。
「箕子(きし)の明夷なり。貞(ただ)しきに利(よ)ろし」
箕子のごとく愚か者のふりをして難を逃れる。心根で正しさを保っておればよい。
『箕子』とは『封神演義』でおなじみ古代中国は殷(いん)の時代、暴君紂王(ちゅうおう)の叔父であり、自らの志と命を守るため、わざと髪を振り乱して凶刃の振りをし、奴隷にまで実を落として生き延びたという伝説の人物です。
易神さまはズバリ
「今日は箕子になれ」
と言うとるんですわ。
六連勤の初日から無理難題や面倒なトラブルが起きても、正論で反論したり自分の有能さを見せつけてはいけない。
「いや、わかんないッスね」
と、徹底的に愚かな凡人を演じきって、その場をやり過ごせということです。
外は愚か、内には炎の完璧なバランス
変化の先は完璧なバランスを表す【水火既済(すいかきせい)】
周囲には徹底的にアホなふりをしてやり過ごしつつ、心の奥では熱い志を燃やし続ける。
この外側の柔軟さと内側の情熱という強靱な二面性を完璧にコントロールすることが求められているのです。
本当はもっとデキるけど、今日は愚か者を演じてやり過ごすという余裕を持つことが重要なのですわ。
開運アクション
- 大智如愚(だいちじょぐ)の徹底
職場で他人のミスや理不尽に気づいても、あえて気づかないふりをする
正論で論破しない - ペルソナ(仮面)の装着
今日は『有能な自分』を捨て、『無能なモブキャラ』の仮面を被り、物理的に目立たない場所に身を潜める - 内なる炎の保護
外でどれだけ屈辱的なことがあっても
「自分の本当の価値は、こんなところにはない」
と、腹の底で志を温め続ける
質素に謙虚にやり過ごせば、そのうち事態は好転しますぞ
今日のテーマ【才能を隠し、華麗なる愚者となって生き抜く】
今日は理不尽に抗って戦う日ではなく、究極に忍んで無駄な摩擦を避ける日です。
箕子のように華麗な愚者を演じきり、自分の魂だけは傷つけられないようにするといいですぜ。
まずは六連勤初日、無事にやり過ごしたいですな。
では夜の検証記事で会いましょう。
よい1日を!

