【風沢中孚】五爻【山沢損】
どうも、平尾です。
3月9日、月曜日。
いよいよ四連勤の最終日を迎えました。
もうこの記事を書いている時点で眠くて眠くてしょうがないです…。
体力的にも精神的にもギリギリになってくる、そんなタイミングに、後輩がもたついていたり、言葉が通じない相手(猫とか)が、イレギュラーな動きをしたりすると
「なぜそうなるのか!? もう俺が全部やる!」
なんて自我が爆発してイライラしがち。
そんなトゲトゲした精神状態になりそうな危険性を、易神さまは優しく、しかしピシャリとたしなめてくれました。
【風沢中孚(ふうたくちゅうふ)】の五爻(ごこう)
【中孚(ちゅうふ)】とは、親鳥が卵を温めるような、一切の打算がない純粋な真心のことです。
【沢】の上に【風】が吹き、水面を優しく揺らすような、無理のない自然なコミュニケーションを表します。
豚や魚にも伝わる『無言の引力』
この卦の教えに「中孚は豚魚なれども吉」という言葉があります。
言葉の通じない豚や魚にすら、その温かな真心は必ず伝わり、いい結果を生むという意味です。
そして今日のポイントである五爻には、こんなメッセージが添えられています。
「孚(まこと)有りて攣如(れんじょ)たり。咎(とが)なし」
真心があり、手を取り合うように心を通わせ親しむ。なんの問題もない
相手を言葉で無理に説得したり、力でコントロールしなくていい。
誠実な姿勢でドンと構えていれば、目に見えない糸で引き合う(攣如)ように、自然と周囲の心が結びついていく。
いまのままで問題ない。
そんな感じ。
開運アクション【コントロールを手放す】
今日という日を無事に乗り切るためには『事情をくみ取り、寛容になること』が大切です。
・相手がミスをしたとき、表面的な現象だけで頭ごなしに裁かない
・「なぜそうなってしまったのか」という背景のストーリーにまで思いを馳せる
・問題発生時には、自分が一歩引いて相手のことを思いやる
今日の之卦(変化の先)は【山沢損】ですから、自分が損を被るつもりで行動すると、『言葉を超えた強固な信頼関係』という最大のリターンが返ってきますぞ。
今日のテーマ【自我の介入を防ぎ、寛容さで結びつく】
相手を力や言葉でコントロールしようとしない。
ミスを裁く前に事情をくみ取る。
『思いやり』を持てば、見えない糸で自然と信頼が結ばれる。
今日は「俺が俺が」という自我を引っ込め、広い心で風のごとく軽やかに過ごせば吉です。
では夜の検証記事で会いましょう。
よい1日を!

