日筮検証:【坤為地】三爻【地山謙】

どうも、平尾です。
今日はなんといいますか、本当に平和な1日でございました。
特に書くことがないくらい、平穏無事に仕事を終えられたのです。
朝からちょっとイレギュラー
朝一番は大抵生産ラインの応援から。
そこでひと仕事終えたくらいに、我が箱詰めラインの商品が70分処理機から出てくる、みたいな流れです。
なので、なにも言われなければまず冷蔵庫を確認し、昨日の分の箱詰め商品がないかを確認します。
まぁ、商品があれば俺が冷蔵庫を確認するより先に、課長なり工場長なりから「昨日のあるからやっといて」と指示をいただくのですがね。
商品がなければ、なにも言わずに生産ラインの応援に入ります。
で、今日は現場に入るなり工場長から
「今日生産ラインいいから、冷蔵庫のヤツやっといて」
とのご指示。
冷蔵庫にあるのは箱詰め商品ではない、別の残務。
箱詰め商品は昨日のうちに終えておくのが理想なので、早急にやるべきです。
が、そうじゃない商品は、手の空いた人がお昼くらいまでにやっておけばオーケー、みたいなヤツ。
それが結構あったので、箱詰め商品が出てくるまでの時間つぶしがてら、残務をやっといてね、という指示でした。
いつもと流れは異なりますが、やれと言われればやるのが【坤為地(こんいち)】の日。
1時間ほどで箱詰め商品の準備が整ったので、残務を中断して箱詰め作業へ。
残務は誰か手の空いたひとがやってくれるでしょう。
箱詰め作業を始めてからは、たいへん順調に進みました。
昼休憩を前倒し
途中、少し時間が空きそうになりました。
残務がまだ残っていたので、そちらに手を出してもよかったのですが、昼休憩を30分ほど前倒しにして空き時間を調整することに。
むむっ、この「前倒し」というのがなんだか【地山謙(ちざんけん)】っぽい……かな?
いや、無理やりな気はしますが、ほかに心当たりもないので、そういうことにしといてください。
昼休憩のあと、計画通り作業に空きがでることもなく、定時までにすべての仕事を倒しきりました。
【坤為地】も【地山謙】も平和な卦です。
そんな卦が出る日は、平和におわるものなのですなぁ。
周易か断易か
俺が普段の日筮でやっている『周易』と、最近勉強し始めた『断易』のどちらが当たるか、という話。
いろいろ調べていると、両方をかなり高いレベルで修めた方のお話がありました。
いわく、初心者、中級者、上級者で異なるとのこと。
初心者は『周易』がおすすめ
卦の立て方さえ覚えればとりあえずできる、というハードルの低さが周易の良さです。
コインを投げて卦を出し、本を開いて本文(卦辞・爻辞)や解説(十翼)を読み、そこからインスピレーションを得て答えを出す。
わかりやすい本や動画を見れば、10分くらいで始められますね。
イーチンタロットを使えばもっと簡単です。
カードを引いて、本を見る。
それだけ。
これもスプレッドにこだわりだしたら結構奥深いですし、ベースにあるのは周易なので、易の知識を深めれば読みもさらに深まります。
対して断易は、初心者がやるにはむずかしすぎます。
易の基礎知識に加え、五行の相生相克や空亡など、覚えることがたくさんあるので、鑑定結果が出せるようになった時点で立派な中級者なのです。
中級者は圧倒的に『断易』が有利
そもそも周易は、膨大な情報量からどの部分を引いて鑑定するかが大変むずかしい。
占例なんかを見ると
「なぜその卦でそんな読みを? しかも当たるんかい!」
みたいなのが結構あります。
初心者でもふんわりと鑑定できますが、ズバッと当てるなら、鑑定歴ウン十年、数千~数万人の鑑定実績があり、その膨大な経験から導き出される勘みたいなものが必要なのかな。
あるいは霊感と呼べるくらいに鋭い直感がある……すなわち才能に恵まれているか。
断易はその経験や才能から引き寄せられる「なにか」を、五行の力を借りて導き出す技術なのだとか。
だからとんでもなく難しい方程式になってしまうけど、その方程式さえ理解すればズバッと当たるのだそうです。
とんでもなく難しいですけどね。
上級者はどちらでも
しっかりと経験を積めば、周易でも断易でも答えは似通ってくるそうです。
歴史が古いぶん周易のほうが有利かも、なんて話も。
断易のほうも、方程式云々いいましたが、科学的客観性や再現性のない仕組みではありますので、やはり経験や才能の差は出るようで。
あと、最低限答えを出す方程式から、深い所まで見る難解な方程式まで、いろいろありますからね。
数日勉強しただけでもえげつない奥深さだとわかりますよ、断易は。
もちろん周易のほうも、膨大な情報量がありますから、それをひとさらいするだけで何年もかかりますよね。
どちらも大変面白いので、引き続き勉強していこうと思います。
ではまた明日!

