8月17~23日(8月第3週)雑卦伝週筮
- 本卦(前半)【地火明夷】五爻
- 之卦(後半)【水火既済】
どうも、平尾です。
今回の週筮は雑卦伝(ざっかでん)に的を絞ってみました。
雑卦伝とは、易経の解説文「十翼(じゅうよく)」のひとつで、六十四卦を短いことばで表したものです。
これをベースに、今週をどう過ごすべきかを見ていきましょう。
略筮法(りゃくぜいほう)にて卦を立て、爻辞は見ず、本卦を週の前半、之卦を後半として読み解いていきます。
参考にしたのは龍青三(りゅうせいざん)先生の『易経「雑卦伝」のきめて』です。

通常「雑卦伝」は易の本の巻末あたりに数ページほど載るくらいなのですが、一冊丸々雑卦伝というのは珍しく、たいへんありがたい本なのです。
Unlimited(読み放題)で読み、とてもいい内容だったので、ペーパーバック版を購入させていただきました。
おすすめです。
前置きはこのあたりにして、今週の鑑定結果を見てみましょう。
本卦(前半)【地火明夷】
明夷(めいい)は誅(ちゅう)なり
【地火明夷(ちかめいい)】は明知や光明が誅伐される=光が討たれ消え去る状態を表します。
自身の中にある明智や才能などのポジティブな部分を表に出すと、そこが傷つけられる、という感じですね。
なのでこの卦が出たときはアホのふりをして静かに事態が好転する(夜が明ける)のを待つ。
これが正解です。
今日明日で二連続の五連勤がようやく終了し、週の半ばには二連休です。
先週と違って、これといった予定もありません。
ここで浮かれると足元をすくわれそうなので、大人しく地味な作業をするのがよさそうです。
明日のうちにやれることをやり、二連休は外出も控えようかなと。
之卦(後半)【水火既済】
既済(きせい)は定まるなり
【水火既済(すいかきせい)】は、易経六四卦で唯一「陰陽があるべき場所に収まる」という完璧な卦です。
ただ、常に動き続ける世界の中で完璧に定まった状態というのは、むしろ変化の影響をもっとも受けやすいと捉えることもできます。
「とりあえず整う」くらいの感覚で受け止めるのがよさげですね。
完璧に整ったからにはそれを維持しよう!
なんて考えは崩壊のはじまりですぞ。
来週にはバンド関連の用事がありますから、とりあえずそれの準備を整えようかなと。
しかし急な予定変更にも対応できるよう心がけておくことも大事。
つまりアレです。
高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処するってヤツです。
どうやら先週以上に地味な一週間になりそうです。
では日曜日の検証記事で会いましょう。
よい一週間を!
