【火風鼎】二爻【火山旅】
どうも、平尾です。
5月28日、木曜日。
怒濤の三連勤を無事に完走し、ようやく休日が訪れました。
今夜は易の勉強会も控えておりますので、次のステージへ向けていろいろ仕込んでいきたいところ。
連勤を終え、とりあえずホッとひと息つきたいところへ、易神様は
「お前の器には極上のご馳走が煮上がっておる。だからこそ的外れな嫉妬やノイズが寄ってくるが、絶対に相手にせず全スルーをキメろ」
と、そんな言葉を投げかけてきたのでした。
【火風鼎(かふうてい)】の二爻(にこう)
【鼎(てい)】とは『かなえ』とも読み、紙や祖先を祀るために食材をグツグツと煮込む、三本足の神聖な調理器のこと。
古い価値観や未消化だった経験が、熱を加えられることによって『まったく新しい、栄養価の高い成果』へと生まれ変わることを意味します。
昨日までの苦労が報われ、内面に『確かな実力が充実』が定着する、非常に豊かで喜ばしい空気に包まれているのです。
しかし、自分の内面が充実しているときこそ、その匂いを嗅ぎつけて厄介な連中が寄ってくる、なんてことがあるのかもしれません。
他人のノイズで自分のご馳走を汚すな
今日のポイントである二爻には、こんなメッセージが添えられています。
「鼎(てい)に実(み)あり。我が仇(あだ)、疾(やまい)あり。我に即(つ)く能(あた)わず。吉」
実力は充分に備えている。嫉妬する者が現れるも、こちらに近寄れず、吉。
鼎の中にはすでに豊かなご馳走がたっぷりに上がっている=実力は充分に備えている。
しかしその豊かな実りに対し、嫉妬や的外れな批判、あるいは不機嫌さ(疾)をもった連中(仇)が足を引っ張ろうと近づいてくる。
だが、連中は触れることすらできない(即く能わず)ので、たいへんめでたい、という強烈なメッセージです。
今日とるべき態度はただひとつ。
外野のノイズにわざわざ反応してやり返したり、自己弁護をしたりしないことです。
せっかく美味しく煮上がった自分の料理に、他人の泥を自ら混ぜ込むような真似をしてはイカンですよ。
身軽な旅人として次のステージへ
変化の先は、孤高の旅人を表す【火山旅(かざんりょ)】
もしなにか気に食わないことを言われても、相手の未熟さや不機嫌さを責めず、華麗に受け流す。
この剛毅でありながら柔軟な姿勢が、自身を傷つけられない絶対不可侵の領域へ引き上げます。
他人の不機嫌や的外れな批判は、次のステージへ進んだことの確かな証明です。
そんなものに固執せず、孤独で誇り高い旅人として、身軽に次のステージへ向かえばよいのです。
開運アクション
- 立ち位置の確定
他人の評価や職場の喧噪に揺らぐことなく、自身の『本来いるべき場所』にどっしりと腰を据え、やるべき事だけに集中する - 不動の境界線を引く
嫉妬やノイズを感じて息苦しくなったら、意識的に背中をピンと伸ばす
背面に意識を置き、他者のと間に『心理的な山』を築いてシャットアウトする - 身軽な旅人になる
ノイズの多い現在地や、古い感情に固執せず、精神的な旅人としてサクッと次のステージへ歩み去る
『3』という数字に意識を向けてみると、新たな発見があるかもしれませんぞ。
今日のテーマ【ノイズを全スルーし、身軽な旅人になる】
充実すればするほど、的外れな嫉妬や言葉が集まってくる。
ムキになって反応するのは、せっかくのご馳走に自ら泥を混ぜるようなもの。
今日はいろいろ仕込みつつも、断易の訓練をやれたらやろうかな。
では夜の検証記事で会いましょう。
よい1日を!

