【水山蹇】上爻【風山漸】
どうも、平尾です。
5月5日、火曜日。
三連休もあっという間の最終日です。
朝には弟が都会へ帰り、祭りの後の静けさの中で
「明日からまた仕事か……」
と思うと、どうにも足取りが重くなります。
そんな憂鬱な俺に対して、易神さまは
「無理に進まず、退いて守りを固め、困ったときは有識者に相談しろ」
という、極めて実戦的な教えをくれました。
【水山蹇(すいざんけん)】の上爻(じょうこう)
【蹇(けん)】とは、足を引きずるように歩みが進まないこと。
目の前には激流が、背後には険しい山があり、進退窮まるような状態です。
連休最終日の疲労蓄積や、明日から始まる仕事へのプレッシャーで、何事もスムーズにいかない『引っかかり』を感じやすい、みたいな。
無理に進まず、退いて守りを固めろ
今日のポイントである上爻には、こんなメッセージが添えられています。
「往(ゆ)けば蹇(なや)み、来(きた)れば碩(おおい)なり。吉。大人(たいじん)を見るに利(よ)ろし」
(進めば困難だが、退いて守りを固めれば大きな功績を得られる。吉。自分より優れた者に教えを請うのが良い)
連休も明日で最終日と思えば、
「アレもしなきゃ、コレもやらなきゃ」
と、つい無理をしていろいろやってしまいがち。
二日間をしっかり休んだので、最後の1日くらいは有意義なことをしなければと突き進めば、行き詰まります。
ここでは『前に進む』というエゴを捨てて一旦退き、しっかりと心身の調子を整えること。
もし困ったときは、ひとりで悩まず有識者に教えを請うことが、困難を突破する最大の鍵になるという兆しですぞ。
退いて守りを固めた先で、徐々に道は開ける
変化の先は、鳥が少しずつ高みへ飛んでいくように、順序立てて進むことを表す【風山漸(ふうざんぜん)】
孤軍奮闘して無謀に進むのを諦め、退いて守りを固めつつ助けを借りることで、事態は一気に進まなくとも『徐々に、しかし確実に』好転していきます。
無理をして険しい道へ飛び込むのではなく、一旦立ち止まって深い呼吸を取り入れ、他者の言葉に耳を傾ける。
その『退く勇気』と『教えを請う素直さ』こそが、明日への着実な一歩を生み出すのです。
開運アクション【退いて守りを固め、教えを請う】
今日は『ひとりで突き進む』ことをやめる日です。
- 「無理にでも進めなきゃ」というエゴを捨て、一旦退いて守りを固める
- ひとりで抱え込まず、有識者に助言を求める
- 他者のアドバイスや意見にしっかりと耳を傾ける
険しい道より平坦な道を選んだほうが、成果を得られることもありますぞ。
今日のテーマ【孤軍奮闘をやめ、素直に周りを頼る】
険しい山道で、ひとり意地を張って進み、遭難する必要はない。
勇気を持って退き、仲間や有識者の助けを受け入れる素直さをもつ。
この三連休、どうやらのんびり過ごしたほうがよさそうですな。
では夜の検証記事で会いましょう。
よい1日を!

