【天雷无妄】二爻【天沢履】
どうも、平尾です。
6月3日、水曜日。
今日を乗り切れば一旦休みの二連勤後半戦。
「さっさと終わらせてしまいたい」
と休みを熱望する俺に対して易神さまは
「結果への執着を完全に手放せ。小細工は一切通用しないぞ」
という、冷徹な処方箋を出してきました。
【天雷无妄(てんらいむぼう)】の二爻(にこう)
【无妄(むぼう)】とは、一切の作為や打算を捨て、ただ自然のリズムに従う境地を表します。
ドラムで言えば、観客に受けようとして派手なオカズ(フィルイン)を叩き込むのではなく、ただひたすらに無心で8ビートを刻み続ける。
我らがアニキ、ヤガミトール(BUCK-TICK)のような卦です。
「うまくやってやろう」と狙った瞬間にリズムが狂って大惨事になるという、極めて純度が高く厳しい運気なのですわ。
「早く結果を出したい」という打算を捨てる
今日のポイントである二爻には、こんなメッセージが添えられています。
「耕(たがや)さずして穫(い)れず、菑(あらき)せずして畬(た)す。すなわち往(ゆ)くところあるに利(よ)ろし」
秋の収穫を期待して、春に畑を耕すのではない。見返りや成果を一切計算せず、ただ「今日やるべきことだからやる」という純粋な行動をとれば吉。
二連勤の後半ともなると、
「これをやっておけばあとで楽ができるかも」
「この仕事をキープしておけばヒマをせずにすむかも」
「この作業にどんな見返りがあるのだろう」
と、どうしても頭の中で損得勘定が働きがち。
今日はその『富や結果を欲するエゴ』が最大の罠になるのです。
変化の先は、虎の尾を履むような危険と緊張感を表す【天沢履(てんたくり)】
自分のちっぽけな計算で状況をコントロールしようとすれば、即座に虎が牙を剥きます。
だからこそ、頭を空っぽにし、ただ無心で目の前の実務だけを見て歩き続けるしかないのです。
開運アクション【無心のルーティン】
- 損得勘定を完全に捨てる
過去を悔やまず未来を計算せず、「今ここ」の作業だけに集中する。 - 頭を空っぽにして手足を動かす
どうすれば上手くいくかと考えるのをやめ、淡々と実務をこなす。 - 不満や期待を口に出さない
呼吸に意識を向け、ただ目の前の土を一鍬ずつ返すように没入する。
なにか問題が発生しても、成り行きに任せるが吉ですぞ。
今日のテーマ【結果への執着と自我の手放し】
野心も自己顕示欲も消し去る。
ただ純粋な『動作の連続』に身を委ね、無傷で虎の尾を通り過ぎる。
今夜追加の断易鑑定ができたら、早めに断易×周易日筮をはじめますぜー!
ではまた明日!

