日筮検証:【兌為沢】初爻【沢水困】

どうも、平尾です。
今日は妻が朝から買い物に出かけるというので、ついていくことにしました。
【兌為沢(だいたく)】が出たので買い物ついでにメシでも食おうという魂胆です。
美味しい食事を丁寧に
予定よりも起きるのが遅く、準備にも時間がかかったので、買い物を終える頃にはちょうど昼。
近所のショッピングモール内にある和食チェーン店『かかし』にいくと、ほぼ満席でしたが、ありがたいことにすぐ席を用意してくれました。
期間限定のあじフライ&唐揚げ定食が大変美味しそうだったので注文。

あじフライがね、ふわっふわで大変美味しゅうございましたよ。
大正解のチョイスでした。
沢底の穴を埋めるように
帰ってひと息ついたあと、犬の散歩に出かけました。
それが終わったらいよいよ除草剤散布の始まりです。
家の周りにちょろっと撒くだけでしょう?
……なんて思われたら大間違いですよ。
田舎にはね、飛び地があるんですよ。
親父が気まぐれで買った土地がいろいろとね。
そんなわけで、それらを回った結果、都合1時間半かかりました。
いまはまだちょっとした草むらですが、放っておくとひと夏で雑木林(ぞうきばやし)になります。
植物の生命力を舐めちゃあイカンのですよ。
【沢水困(たくすいこん)】は沢の底に穴があいて水が漏れ出す惨事をあらわしたもの。
沢の底に空いた穴を丁寧に埋めて水漏れを防ぐように、敷地内に生えた雑草に隈なく除草剤をかけていきます。
ここで油断すると、雑草はみるみるうちに生長し、増え、どこからきたのか唐突に木が生えます。
木が生えると除草剤ではどうにもならず、除去するのに大変な労力がかかるのです。
災いの芽は小さいうちに潰すに限ります。
そうしないと、本当に手がつけられなくなりますからね。
夏までには、もう一度くらい撒かなくちゃイカンのだろうなぁ……。
ついに断易を始めるぞー!
易占いにはいろいろ種類があります。
周易(しゅうえき)
封神演義でおなじみ周の文王や周公旦が体系化したことからそう呼ばれます。
日本で易占いといえばこれで、俺が毎日の占いに使っているのもそう。
筮竹やサイコロ、コインを使って卦を出し、それにまつわる文章(卦辞・爻辞)や解説書(十翼)、卦のかたち(象意)などから結果を読み解きます。
物語を解読するような作業が小説家には合っているようで、大変おもしろいのです。
梅花心易(ばいかしんえき)
道具などは使わず、偶然目に入ったものの数字から卦を出すというもの、らしいです。
時計の数字だったり、聞こえた鳥の鳴き声だったり。
正直よく知らないのですが、こういうのもあるよ、という感じ。
道家易(どうかえき)
儒教の経典である易経を、道教の視点から解釈したもの?
先日知ったばかりで、大変興味を引かれておりますが、日本にはほとんど伝わっておりません。
とりあえずいまは道家思想から勉強し、そのうち洋書を翻訳しようかなと。
断易(だんえき)
別名『五行易(ごぎょうえき)』ともいいます。
卦を出すところまでは周易と似ているのですが、そのあと易経の文章などは一切見ません。
占った日時の干支(かんし)と卦や爻をかけ合わせて読んでいくもの。
吉凶がハッキリとわかる、ということで、中国や台湾ではむしろこちらがメジャーだそうで。
以前からずっと気になっていたテキストがありまして、ふとそれを買うかどうかを占ってみたのです。
いずれ買うつもりですが、いま買うべきかどうかを問うてみました。
今すぐ買う【火水未済】四爻【山風蠱】
【未済(びせい)】は未完成を表す言葉ですが、同時に『無限の可能性の始まり』という意味もあります。
そして四爻のメッセージがこちら。
「貞(てい)にして吉。悔(くい)亡(ほろ)ぶ。震(うご)きて用(もっ)て鬼方(きほう)を伐(う)つ。三年(みとせ)にして大国に賞せらる」
正道を守って進めば大吉。後悔は消える。奮い立って未知の強敵を討伐する。長い年月をかけて勝利し、多大な恩賞を得られる。
このうえなくめでたい感じですな。
ただ変化の先が五里霧中の【山水蒙(さんすいもう)】ですから、最初はとにかくわからないことだらけで手こずりそうです。
いまは見送る【巽為風】三爻【風水渙】
【巽(そん)】は風を表します。
風に吹かれて揺らぐさまから
「始めようか、始めるまいか」
と迷う様子がうかがえますなぁ、
実際に三爻のメッセージがそんな感じ。
「頻(しき)りに巽(そん)す。吝(りん)」
頻繁に迷い、決断をためらってばかりいる。恥ずべき状態。
いま見送っても、ずっと気になって他のことが手につかない、みたいなことになりそうです。
どうせ理解するのに時間はかかるのだから早く始めるほうがよい、ということなのでしょうね。
というわけで、断易のテキストを買いました!
ある程度習得できたら、断易に関してもこのブログで披露しますのでお楽しみに!
ではまた明日!

